風の伝説ザナドゥⅠ&Ⅱ 雑誌記事掲載情報

 

風の伝説ザナドゥ』『風の伝説ザナドゥⅡ』の記事が載っている雑誌のリストです。参考にどうぞ。※管理人が確認できた雑誌のみ書いてます。これ以外にもあると思います。

 
風の伝説ザナドゥ
雑誌名 ページ数と記事内容
PCEngineFAN1992年7月号

1/6ページ
ゲーム紹介(ゲームタイトル名は「ザ・レジェンド オブ ザナドゥ 風の物語」)※画面写真はパソコン版「ザナドゥ」のもの

マルカツPCエンジン1992年7月号 2/3Pページ
ゲームタイトルの発表記事(ゲームタイトル名は「ザ・レジェンド オブ ザナドゥ 風の物語」)
月刊PCエンジン1992年10月号 1/4ページ
ゲーム紹介(ゲームタイトル名は「ザ・レジェンド オブ ザナドゥ~風の物語~」)
月刊PCエンジン1992年11月号 1ページ
ゲーム&キャラクター紹介(「風の伝説ザナドゥ」がゲームの正式名称となる)
月刊PCエンジン1992年12月号 2ページ
ゲーム&キャラ&ストーリー紹介
1ページ
発売告知
月刊PCエンジン1993年1月号 2ページ
ゲーム&キャラ紹介
1ページ
発売告知
マルカツPCエンジン1993年1月号 4ページ
ゲーム&キャラ紹介(この時点ではアリオスの名前はアネモスとして紹介)
1ページ
発売告知
月刊PCエンジン1993年2月号 2ページ
ゲーム&システム&ストーリー紹介
1/3ページ
ゲーム紹介
1ページ+1/4ページ
キャラクター紹介&開発日誌
月刊PCエンジン1993年3月号 1ページ
システム紹介&開発日誌
2ページ
ゲーム紹介
月刊PCエンジン1993年4月号 2ページ
システム紹介&開発日誌
2ページ
ゲーム紹介
月刊PCエンジン1993年5月号 2ページ
ストーリー紹介
月刊PCエンジン1993年6月号 2ページ
システム紹介
月刊PCエンジン1993年7月号 2ページ
ゲーム&キャラ紹介
月刊PCエンジン1993年8月号 1ページ
発売告知
2ページ
ストーリー紹介
PCエンジン CD-ROMカプセル 3 1ページ+1/3ページ
発売告知(見開き)
1ページ
ゲーム&キャラ紹介
月刊PCエンジン1993年9月号 1ページ+1/3ページ
発売告知(見開き)
4ページ
ゲーム&ストーリー紹介
PCEngineFAN1993年9月号 1/8ページ
ゲーム紹介
月刊PCエンジン1993年10月号 2ページ
発売告知(見開き)
4ページ
ゲーム&キャラ&ストーリー紹介
PCEngineFAN1993年10月号 2ページ
発売告知(見開き)
4ページ
ゲーム&キャラ&ストーリー紹介
月刊PCエンジン1993年11月号 1ページ
発売告知
4ページ
ゲーム&キャラ&ストーリー紹介
PCEngineFAN1993年11月号 5/6ページ
発売告知
PCエンジン CD-ROMカプセル 4 1ページ
発売告知
1ページ
ゲーム&システム&ストーリー紹介
月刊PCエンジン1993年12月号 2ページ
ゲーム&キャラ&ストーリー紹介
1ページ+2/3ページ
発売告知(見開き)
PCEngineFAN1993年12月号 1ページ+2/3ページ
発売告知(見開き)
月刊PCエンジン1994年1月号 2ページ
発売告知(見開き)
4ページ
ゲーム&キャラ&ストーリー紹介
PCEngineFAN1994年1月号 2ページ
発売告知(見開き)
8ページ
ゲーム&キャラ&ストーリー紹介
SUPERPCEngineFAN Vol.1 2ページ
ゲーム紹介
1/15ページ
キャラ紹介(ソフィア)
1/15ページ
キャラ紹介(ピュラー)
1/15ページ
キャラ紹介(メディア)
1/15ページ
ゲーム紹介

1/4ページ
音楽CD紹介(風の伝説ザナドゥJ.D.K.SPECIALとFalcom SPECIAL BOX'94)

月刊PCエンジン1994年2月号 4ページ
ゲーム&ストーリー紹介
PCEngineFAN1994年2月号 2ページ
ゲーム紹介
17ページ
コミック
月刊PCエンジン1994年3月号 2ページ
発売告知(見開き)
8ページ
ゲーム攻略
1/2ページ
発売記念イベント告知
1/4ページ
レビュー
PCEngineFAN1994年3月号 2ページ
発売告知(見開き)
別冊付録(44ページ)
攻略
16ページ
コミック
PCEngineFAN1994年4月号 16ページ
コミック
PCEngineFAN1994年5月号 1/2ページ
読者によるゲーム評(感想)
16ページ
コミック
1/4ページ
ソフト売り上げ情報
1/2ページ
裏技情報
1/6ページ
裏技情報
PCEngineFAN1994年6月号 16ページ
コミック
PCEngineFAN1994年7月号 16ページ
コミック
PCEngineFAN1994年8月号 16ページ
コミック
PCEngineFAN1994年9月号 16ページ
コミック(完結)
月刊ファミコン通信攻略スペシャル4月号 9ページ
攻略

電撃スーパーファミコン15号付録

電撃ウラワザ王

1/3ページ
裏技情報
ユーゲーNo.20 2005年8月号 2ページ
ゲーム紹介(風ザナⅡと一緒に紹介)

PCエンジン コンプリートコレクション

~名作からクソゲーまで~

1/3ページ
ゲーム紹介



風の伝説ザナドゥ
雑誌名 ページ数と記事内容
PCEngineFAN1994年11月号 2ページ
ゲーム紹介
電撃PCエンジン1995年1月号 1/12ページ
ゲーム紹介
電撃PCエンジン1995年2月号 4ページ
キャラ&ストーリー紹介 
PCEngineFAN1995年2月号 2ページ
ゲーム&キャラ&ストーリー紹介
電撃PCエンジン1995年3月号 1/2ページ
ストーリー紹介
PCEngineFAN1995年3月号 2ページ
ストーリー紹介
電撃PCエンジン1995年5月号 4ページ
攻撃技紹介&ストーリー紹介 
電撃PCエンジン1995年7月号 4ページ
ボス紹介&ストーリー紹介 
PCEngineFAN1995年7月号 8ページ
攻略
2ページ
連載コーナー
電撃PCエンジン1995年8月号 10ページ
攻略
1/4ページ
裏技情報
PCEngineFAN1995年9月号 6ページ
攻略

1ページ
タイムアタック企画&連載コーナー

(メルティナの小部屋)

電撃PCエンジン1995年10月号 4ページ
イベント&ボス&タイムアタック攻略 
電撃PCエンジン1995年11月号 2/3ページ
テーマイラスト特集
PCEngineFAN1995年11月号 2ページ
タイムアタック攻略&連載コーナー
PCEngineFAN1996年1月号 1/6ページ
裏技情報

電撃スーパーファミコン 15号付録 

電撃ウラワザ王

1/10ページ
裏技情報
ユーゲーNo.20 2005年8月号 2ページ
ゲーム紹介(風ザナⅠと一緒に紹介)

PCエンジン コンプリートコレクション

~名作からクソゲーまで~

1/10ページ
ゲーム紹介

 

 

当時PCエンジンゲームを扱う雑誌は、月刊PCエンジン、マル勝PCエンジン電撃PCエンジン、PCEngineFANの四誌がありました。


風の伝説ザナドゥは発売前、月刊PCエンジンとマル勝PCエンジン誌上で読者コーナーが展開されました。
ちなみに発表当初の初期段階でのタイトル名は「ザ・レジェンド オブ ザナドゥ~風の物語~」。しばらくしてから、タイトルが現在の「風の伝説ザナドゥ」に変更になります。


月刊PCエンジンでは、ファルコムファンページ「ファルコムエクスプレス(月刊PCエンジン1993年6月号でCLUB XANADUに合体して消滅)」や風ザナ紹介ページ「CLUB XANADU(クラブ・ザナドゥ)」で展開。

ファルコムエクスプレス」では発売前人気投票も行われ、1位ソフィア、2位アリオス、3位ダイモスの順でランクインされました。

発売前ということもあり、いわゆるキャラクターデザイン人気でもあるので、斬新でかっこかわいいデザインのソフィア様が1位なのは当然の結果でしょう!!発売後だったらピュラーが1位だったかもしれないですが。


マル勝PCエンジンでは、風ザナオンリーの読者コーナー「ザナドゥハウス」で展開。
毎月ファンイラスト掲載の他、主要キャラの紹介が描き下ろしの4コマ漫画やイラストつきで掲載される充実振りでした。


またPCEngineFANでは、風ザナの発売直前に、1994年2月号からコミック「風の伝説ザナドゥ The Rebirth of Dragon Slayer」の連載がスタート。
ただしゲームの世界観と登場キャラクターを引き継ぎながらも、この漫画独自の展開を見せる内容になっていました(ソフィアはエナスに拾われて孫として育てられた・・・等)。



しかし、月刊PCエンジンとマル勝PCエンジンの二誌は風の伝説ザナドゥ発売直後に相次いで休刊。



後にPCEngineFANにて、風ザナⅡ連載コーナー「ザナドゥまるかじり」&「メルティナの部屋」がスタート。以後、この雑誌を中心に展開していくことになります。

風ザナⅡ発売後行われたキャラクター人気投票では、1位ピュラー、2位ダイモス、3位アリオス、4位メルティナ、5位メディアとランクイン。アリオスはⅠでソフィア様の部屋を物色し、Ⅱでメルティナのベッドに潜り込み、シェリルに夜這いをかけるという数々の悪行による天罰がここに出たようです。

最後の企画として、岩崎美奈子氏描き下ろしイラスト色紙が貰えるタイムアタック企画も行われました。


また電撃PCエンジンの投稿イラストコーナーでも風ザナのイラスト特集が開催。
投稿数ランキングはピュラー、アリオス、メディアの順にランクイン。ここでもやっぱりピュラーのイラストが投稿数1位でした。
 
 
現在、PCエンジン雑誌は読みたいと思ったら中古本で買うしかない状況ですが、どの雑誌もプレミア価格になっています。読んでみたいと思った方、がんばってください。
 
 

 

 

風の伝説ザナドゥ用語集:わ行

 

・ワークス

-「風の伝説ザナドゥ The Rebirth of Dragon Slayer」に登場するコミック版オリジナルキャラで、メディアの父親。予言の勇者を求め、世界中を旅していた強者。エナスと共にソフィアを発見した。彼の正義感の強い性格はそのまま娘のメディアにも受け継がれた。

 


・わが君

-エレーニ王妃が夫のアルコン王を呼ぶときの呼び名。

 


・ワガママ病

-アルコン王がかかる病気。

 


・忘れ草

-リュコスが脱獄する際ジーバンに使ったもの。飲めばみんな忘れてしまうが、しばらくすれば効き目が切れて思い出す。

 

 

 

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【参考資料】
風の伝説ザナドゥ(ゲームソフト&取扱い説明書)
風の伝説ザナドゥⅡ(ゲームソフト&取扱い説明書&ゲームトラックに収録のドラマ)
PCエンジン関連雑誌に掲載された情報
・マル勝Falcom
風の伝説ザナドゥ スペシャルファンブック
風の伝説ザナドゥ 体験CD-ROM付き ゲームガイド

風の伝説ザナドゥ The Rebirth of Dragon Slayer
風の伝説ザナドゥⅡ-The Last Dragon Slayer-企画説明書

・CDドラマ 風の伝説ザナドゥ
・CDドラマ 風の伝説ザナドゥⅡ ヒロインたちの誕生日

・CDドラマ TARAKOぱっぱらパラダイス

 

風の伝説ザナドゥ用語集:ら行

 

・ラザンの港町

-風ザナⅡの一章と三章に登場する町。古い歴史があり大昔には有名な豪族が治めていた由緒ある都だったらしい。

-太古の都市の上に建造された港町で、地下には当時の町並みが残されたままである。

-リュコスはこの町に住むメルティナに助けられ、彼女の家である水竜亭で介抱されている。

 


・ラズダブイル

-風ザナⅡ序章のボス。ガーゴイルのような外観を持った使い魔的な存在のモンスター。

-モンスターたちの使い魔的存在で、空中を自在に飛び回って攻撃してくる。2匹1組で行動することが多く、危機になると相方を呼ぶ習性がある。水中でも活動できるようである。

 


・ラパンの宿場

-風ザナⅠ二章に登場する。スーリの宿場の対岸にある村。

 


・ラマバードの都

-風ザナⅠ九章に登場するエレミア国の町。アリオスたちはここでかげろうの町の手がかりを探すことになる。

 


ランディス

-風ザナⅡに登場。ラザンの港町に流れ着いたアリオスを助けた謎の騎士。通称“黒騎士ランディス”。その後も度々アリオスの前に現れ、三章からは仲間に加わる。

-正体はミレーナの町を守っていた『ゴートランド騎士団』の『黒騎士団』の隊長。暗黒の島の軍勢によってミレーナの町が壊滅した後、7つの魂を見つけ処分するために探索していた。
アリオスに手を貸して欲しいという不思議な夢を見た直後、それに導かれるようにリュコスやアリオスを助けた。

-五章でアリオスと離れて、リュコスが回復するまでの間敵の動きを封じるために『ゴートランド騎士団』の生き残りの仲間と共に暗黒の島へ渡り、アーグの本拠地に侵入。仲間の犠牲により生き残ったランディスは傷を負いながらも、アリオスにドラゴンスレイヤーを届けるが、その直後アーグに殺されてしまう。

-きっかけは、ランディスの助力が欲しいと、アリオスと名乗る男に手を貸してくれと頼んで消えていったイシュタルの夢を見たことだった(多分出てきたのはソフィアではなくイシュタル。イシュタルはソフィアの姿を借りて、ランディスの夢の中に来臨したと思われる)。

-寝るときも鎧と兜をつけている。

-武人のたしなみで花言葉にも詳しい(本人談)。

 


・ランバーファーゴニル

-風ザナⅡ四章のボス。かつてアシュナール北方の民が騎乗して用いた獣。人によく慣れ、飛竜と並ぶ軍隊獣として知られているが、現在は数が減少し、その姿を見ることは稀である。

 


リアラ

-風ザナⅠ九章と十章に登場する。九章でリュコスがどこかでナンパして?行動を共にしていた織物商人の女性。かげろうの町にあるというすごい織物を手に入れるためにアリオスたちと同行する。

-正体はジードの部下で蜘蛛のモンスター。九章でイブン・ハッサーシを襲いエメラルドの胸当てを奪った張本人。ジードの命令でアリオスに近づき、彼の裾に魔法の糸をつけてかげろうの町へモンスターたちを侵入させる手引きをした。ジードを愛している。

-リアラジードへの愛は本物だったが、ジードがリアラを本当に愛していたのか、ただ利用していただけだったのかは不明。

 


竜騎士

-ゴートランド騎士団の一つ。

 


・リュコス

-風ザナⅠでは一章から、Ⅱではプロローグから登場(本格的に仲間に加わるのは一章から)。

-勝手気ままな生き方を楽しんでいる大泥棒。しかし、根は男気のある頼れる性格。アリオスにとって最初に仲間になってくれる人物である。

-風ザナⅡでは新大陸アシュナールを冒険中にハンガー・ソウルを貰ったことがきっかけで、船がモンスターに襲われて遭難。ラザンの港町に流れ着き、海に漂っているところをランディスに海から砂浜に引き上げられた。その後倒れているところをメルティナに見つけられ、水竜亭で養生していた。アリオスとの再会後、再び彼と行動を共にする。

-メルティナとは相思相愛。破壊神を倒した後、アリオスの頼みでアシュナールに残った。スタッフロールでメルティナとの間に子供をもうけて幸せそうな姿が見られる。

-女性好きだが、メルティナに出会ってからは彼女一筋を貫く。

-最初は“全世界の若い美女の恋人”と称していたが、メルティナと出会ってからは“全世界の若い美女の憧れの的”に変更(ゲームCD収録のミニドラマより)。

-Ⅱの時点で、年齢27歳、身長178センチ、体重61キロ。

 


・リュミナ

-風ザナⅡのプロローグに登場するダイモスの妹。王都で宰相をしているヌースの身の回りの世話をしている少女。ヌースを慕っている。

-兄ダイモスの存在を気にしつつも、ヌースとリュミナの愛は現在進行形(CDドラマ リュミナの誕生日より)。

-「CDドラマ TARAKOぱっぱらパラダイス」では、ダイモスがアリオスを連れて行方不明となったことにショックを受けていたが、気を取り直してダイモスとアリオスを探す旅に同行する。
ムコルファの塔でダイモスとアリオスを見つけるが、塔の崩壊で記憶喪失になったダイモスはアリオスを拒絶してアレスを追って去ってしまい(アリオスではなくアレスを自分の主君だと思っていたため)、アリオスもまたダイモスを愛している自分の気持ちを自覚してダイモスを追いかけて去ってしまい、残されたリュミナは改めて兄の暴走とアリオスの選択にショックを受けて呆然となっていた。

 


・リリア

-ファルコムの代表作の一つ「イースⅡ」に登場する少女。ファルコムの看板娘にして、伝説のファルコムヒロイン。彼女がオープニングで見せた振り向きシーンと笑顔は当時大勢のファンのハートをわしづかみにした。

-「イース」の主人公アドルがイースに転送されて気絶していたところを助けてくれた女の子。健気で芯の強い病弱少女。本人は知らないが重い病を患い、余命いくばくもなかったが、アドルによって救われた。アドルを慕う。

-風ザナのオープニングでソフィアが見せた振り向きシーンと笑顔はまさにリリアの振り向きを継承したものでオマージュと思われる。

 


・ルーゴン

-通称“破壊神ルーゴン”。イシュタルと共に先駆者と呼ばれる創造主によって生み出された存在。太古の昔イシュタルに戦いを挑み、敗れた。

-かつてイシュタルとの戦いに敗れて地上に堕ちるとき、その魂を7つの宝石・・・俗に言う『7つの魂』にして残した。Ⅱではこの『7つの魂』を巡り、様々な争いが起こった。

-ルーゴンが何故イシュタルに戦いを仕掛けたのかに関しては、結局明かされることがないまま、風ザナⅡは完結した。

 


・ルーシア

-風ザナⅠ四章に登場。東アイマ村の花売り娘。

-「ねぇ、ゼーレの花って知ってるぅ~?花言葉は「真実を見通す」っていうのぉ。うふっ☆」「眠り病が治るようになったのはぁ~、いいんですけどぉ~。魔法が使えないのは不便だしぃ~モンスターもウロウロしてるしぃ~」とかなり独特の口調をする。ルーシアに対してアリオスは心の中で「え~い! うっとおしい!その、しゃべり方をやめろ!もう流行らん!」と吐き捨てるように呟いていて、前後の品行方正な台詞とのギャップから、アリオスが腹黒いことがよくわかる。

 


・ルートル川

-風ザナⅠ二章に登場するスーリの宿場に流れている川。この川が増水して橋が流されてしまい、対岸に渡れなくなったことが発端で、アリオスは面倒なお役所仕事に奔走することになる。

 


・ルチア

-風ザナⅠ二章に登場。スーリの宿場にある旅館の女将。バートに賄賂を渡して橋の工事を遅らせた張本人。

-フラグ立てに苦しめられた大勢のプレイヤーがバートともどもボコボコにしてやりたいと思ったであろう人物。

 


・ルトガー

-風ザナⅡ二章に登場。ノールゥトの森にあるハウアー神殿の管理人をしている老人。最近になって神殿のまわりにモンスターがはびこるようになり、ルトガーの住む小屋にまで出る有様のため、ハウアー神殿の地下に避難していた。

 


・ルビーのクラスプ

-シェリルの落し物その2。小さな宝石の止め金。

 


・ルフィ

-風ザナⅠ序章に登場。貴族の娘。アリオスに助けられた後、『こんなことしかできないの』と内緒で100ジェムをくれたり、『王都に戻ったらサン・ボヌール伯爵に口をきいてあげる』、『みんながひどいこと言っても気にしないでね』とアリオスを気遣ったりしてくれる、割と良い娘。

-『あたしだけはあなたのファンですからね。』(本人談)。

-五章にも登場。イリナと共に王都から逃げてきて貴族の山荘にいる。

 


・レアメルド号

-風ザナⅡ序章に登場。リュコスが遭難した際乗っていた船。今ではすっかり朽ちてしまい、船内はモンスターの巣窟と化している。

 


・レイミア

-CDドラマ風の伝説ザナドゥⅡに登場するキャラクター。邪竜ダルダンティスがその肉体の一部から作り出したといわれるモンスター。通称“狂気の魔女”。

 


・レオナルド

-風ザナⅠ三章に登場。ビスキオ村の村人でチコとチッタの父親。チコがさらわれた際はボラース氷洞まで助けに行くなど、かなりの熱血パパ。

 


・レオン

-風ザナⅠ二章に登場。マクリア国の王子。王様と喧嘩して城出(家出)したエレーニに連れられて、同じく城出中、グリコス港で暴漢に追われていたところをアリオスに助けられた。その後ゼナ将軍に保護されるものの、マクリア城に戻る途中モンスターに襲われ、さらわれてしまうが、アリオスによって救出された。

-やんちゃだが、心の優しい王子。

 


・レグナス

-別名『暗黒の島』。レグナスには終末の玉座と呼ばれる縦穴があり、その縦穴の底にルーゴンの城が建っている。

 


・ロミナ

-風ザナⅡ四章に登場。エクトラの町に住む小さな女の子で、ある老人の孫娘。方向オンチが多くてすぐに迷子になる。

-ピュラーの小さい頃に似ているらしい。

 


・レミニドラーゴ

-風ザナⅠ七章のボス。ジードの部下。

 


・ローランディア

-風ザナⅡに登場。アリオスたちが乗る帆船。

 

 

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【参考資料】
風の伝説ザナドゥ(ゲームソフト&取扱い説明書)
風の伝説ザナドゥⅡ(ゲームソフト&取扱い説明書&ゲームトラックに収録のドラマ)
PCエンジン関連雑誌に掲載された情報
・マル勝Falcom
風の伝説ザナドゥ スペシャルファンブック
風の伝説ザナドゥ 体験CD-ROM付き ゲームガイド

風の伝説ザナドゥ The Rebirth of Dragon Slayer
風の伝説ザナドゥⅡ-The Last Dragon Slayer-企画説明書

・CDドラマ 風の伝説ザナドゥ
・CDドラマ 風の伝説ザナドゥⅡ ヒロインたちの誕生日

・CDドラマ TARAKOぱっぱらパラダイス

 

 

風の伝説ザナドゥ用語集:や行

 

・ユキちゃん

-風ザナⅠ一章に登場。ミゼール村にいるヤギで、何故か一匹だけ名前がついている。

 


・溶岩窟

-風ザナⅠ七章に登場。ハラグロフが横領した銀を隠している場所。奥には前長官のパヴェルが幽閉されている。またサランダの峰に通じる扉がある。

 

 

 

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【参考資料】
風の伝説ザナドゥ(ゲームソフト&取扱い説明書)
風の伝説ザナドゥⅡ(ゲームソフト&取扱い説明書&ゲームトラックに収録のドラマ)
PCエンジン関連雑誌に掲載された情報
・マル勝Falcom
風の伝説ザナドゥ スペシャルファンブック
風の伝説ザナドゥ 体験CD-ROM付き ゲームガイド

風の伝説ザナドゥ The Rebirth of Dragon Slayer
風の伝説ザナドゥⅡ-The Last Dragon Slayer-企画説明書

・CDドラマ 風の伝説ザナドゥ
・CDドラマ 風の伝説ザナドゥⅡ ヒロインたちの誕生日

・CDドラマ TARAKOぱっぱらパラダイス

 

風の伝説ザナドゥ用語集:ま行

 

・マーカスト

-風ザナⅡ三章から登場。レグナス島のアーグに仕える青年で、通称“緑衣の竜騎士”。アンセルムという飛竜を従える武人。四章でメルティナを人質にアリオスからルーゴンの復活に必要な宝石を奪った。

-正体はゴートランド騎士団の竜騎士団を率いる隊長で、黒騎士団を率いるランディスと共にミレーナの町を守っていた。三年前、アシュナールのためだとアーグに騙され、ミレーナの町が暗黒の島の軍勢に襲われた際、ランディスたち仲間を見捨てて姿をくらましてしまう。その結果、ゴートランド騎士団は追い詰められて敗れ、ミレーナの町は壊滅した。

-自分の過ちに気づいた後は、エランに海底洞窟の鍵を渡したり、アリオスに水晶宮の場所を教えるなど影ながら力を貸す。だがマーカスト自身はあくまで敵の立場を貫き、武人としてアリオスに戦いを挑んで倒される道を選んだ。

-ハンガー・ソウルを持っていたリュコスやアリオスについて調べるため、水竜亭を何度か訪れるうちに、密かにメルティナに想いを寄せるようになる。その様子はゲームCD-ROM内収録のミニドラマからも窺える。

 


・マーダラデプト

-風ザナⅡ3章のボス。ラザンの町の地下遺跡で太古から生き続けてきた甲殻類。脱皮を繰り返して成長するため、大きくなるためにはかなりの時間を必要とする。口から吐き出す液体には、強い酸が含まれているらしい。

-ちなみに最初に出てくる小さいのが雄で、後から出てくる大きいのが雌。

 


・マイム

-風ザナⅠ二章に登場。サンジュ村の村長。ダイモスが以前世話になった人。マクリアのモレノ宰相とは親しい間柄。

 


・マクリア

-イシュタリアの西端に位置している国。ドクサ自治区、クロロス自治区、マクリア王直轄地に分割統治されている。王都から遠く離れている辺境の国であるため、クレーネ・ジュエルの光もあまり届かない。

-マクリア国の法律では、役人が賄賂を貰ったときの罰は罰金2万ジェム。

 


・マジックビジョン

-風ザナⅠ八章に登場するアイテム。本来は魔法放送の魔法波を受信する装置だが、ソフィア様の思念波も受信できる。

 


・マチア

-風ザナⅠ二章に登場する。精霊を呼ぶ力を持つクロロスのシスター。通称“シスター・マチア”。クロロスの村人が避難する際、教会を捨てるわけにはいかないと言って残り、教会の地下に隠れていた。カジムを呼び出し、ダイモスが助け出されたのを見届けて、パルティア神殿に戻った。

-六章にも登場。変光したクレーネ・ジュエルの力をなんとか弱めるためにテレの葉を探しに聖なる迷宮へ来ていたところをアリオスと再会し、ジードがメディアにかけた金縛りの魔法を解くのに力を貸してくれる。

 


・マット

-風ザナⅠ序章に登場。カスタ村に住む男。シドと共にポルダ村が隠した新種の酒の酒樽を壊して酒をぶちまけて、結果、ヴォーミットが目覚めるきっかけを作ってしまった。

 


・魔の島

-風ザナⅡ終章に登場する島。破壊神ルーゴンの居城・終末の玉座がある。

 


・魔法

-クレーネ・ジュエルの力を借りて使用するもの、人間が本来持っている魔力を修行によって使えるようにするもの、イシュタルの加護を受けて使用するものの三種類ある。

-ほとんどの一般市民は一番目、メディアやピュラーは二番目、ソフィアやメルティナは三番目に該当。

 


・マリン

-アリオスの考えるスライムの名前その1。マリンブルーだからという理由から思いついた。

 


・ミートパイ

-ローランディア号のメニューの一つ。

 


・未完成叙事詩

-エレミアの古代文学。文字のない時代から口伝で残された物語を後世になって集約したもの(古い時代の写本)。物語としての体裁を調えることができないから未完成叙事詩と呼ぶ。

-風ザナⅠ九章では、この詩がかげろうの町への手がかりとなる。

-未完成叙事詩の中に出てくる竪琴をもった旅人の記述は、ソフィアが生まれた頃から知っている詩である。以下はその文章。
千の人々、空を塞ぐ鳥に乗りて、
かなたより来ませリ
碧い瞳の若き旅人
翼のはえた靴をはき、
銀の竪琴、つまびいて
見知らぬ土地へとめぐり行く
金の髪に赤いアネモネ
平和の歌、口ずさみ、どこへ行くのか、
まだ、あてもない。
バラ色のほおの美しき旅人、
吹きゆく風を身にまとい、
黄砂の中をただひとり、
不毛の大地、踏み締めて
胸に光る、エメラルド、
時を越えた約束、
果たすのは、
いつか鳥の舞い降りるとき。

-イブン・ハッサーシは未完成叙事詩に書かれている『パルティアの知恵に導かれ、風の名を持つアイネアスの子孫が現れる』という一節を読んで、アリオスを待っていた。

 


・ミゼール村

-風ザナⅠ一章に登場する。ヴォルフ(リュコス)が世話になっている村で、老人ばかりが住んでいる。老人たちはビカラから法外な税金を取り立てられている。

 


・ミッヒム

-風ザナⅠ九章に登場する。イブン・ハッサーシの書生の一人。

 


・ミデニア

-イシュタリアの国の一つ。王都の西にあり、辺境のマクリアとの中間に位置している。北には雪深いボラース山地、中央にはアイマの湖がある。

 


・南風

-風ザナⅠ九章と十章に登場。四風神の一人。ものすごい怪力の持ち主(小姓シノン談)。

-昔はアイネアスとはよく手合わせしていた(本人談)。

 


ミュラー

-風ザナⅠ四章に登場する。東アイマ村にいる医師。眠り病に頭を悩ませていて、眠り病の原因を解明するために、アリオスたちに協力してくれる。

 


・ミリエル

-風ザナⅡ二章に登場。カシス村の南東辺りの森の奥にいる女性。彼女のお願いにはいと答えるとアームズリングが貰える。

 


・ミレーナの町

-風ザナⅡ五章と六章に登場する町。ランディスの故郷。

-ゴートランド騎士団に守られた美しい町だったが、3年前ゴートランドの水晶発掘場から奇妙な光を放つ宝石(7つの魂の一つ)が発見されたことがきっかけで、暗黒の島の軍勢の襲撃を受け、マーカストが姿をくらましたために壊滅してしまった。今ではすっかり寂れている。

 

 

・ムコルファの塔

-「CDドラマ TARAKOぱっぱらパラダイス」に登場。ダイモスがアリオスと一緒に住み込んでいる塔。アリオスとダイモスはここで草刈りをして暮らしていた。

 


・メイドーブル

-風ザナⅠ一章に登場するボス。カコースの部下。全身に重い鎧をまとっているが、素早い動きをする、戦士というより忍者。

 


・メディア

-風ザナⅠでは六章から、Ⅱではプロローグから登場(本格的に仲間に加わるのは四章から)。

-聖地パルティアで、ソフィアの護衛役を務める神官騎士。ソフィアを守ることを天命とする、誇り高い戦士。絶世の美女。時代がかった老いた言葉遣いをする。
-パルティアではソフィアに次ぐ力の持ち主。かなりの魔法の使い手であり、武術の腕も超一流。ソフィアの側をめったなことでは離れず、まさにソフィアの守り神的存在。

-Ⅰでは、パルティア神殿にモンスターが攻め込んだ際、魔法で神官たちを神殿の外に逃がして、ソフィアを守るために戦うが、ジードに金縛りの魔法をかけられてしまう。金縛り魔法に倒れ、苦しんでいたところをアリオスたちに救われた。パルティア神殿解放後、ソフィアの命令でダイモスたちの護衛のために一旦は別行動を取るが、ソフィアの危機をテレパシーで感じて再びアリオスの元に現れ、ソフィア救出のためアリオスと行動を共にする。

-Ⅱでは病気のソフィアに付き添っていたが、アリオスの助っ人としてアシュナールに向かうようにソフィアに命じられ、ドラゴンスレイヤーと共にアシュナールに転送されて、ファグス山の山頂でアリオスを待っていた。

-ソフィア様とは顔を会わせて語りあうのと変わりなく、心で会話することができる(本人談)。

-ソフィアがすべて。メディアの中ではソフィア様が世界の中心。

-風ザナⅡ五章でイシュタルの力を借りに水晶宮に行く際、メディアも同行したのだが、イシュタルの力を授かったのは何故かパンピーのメルティナで、ソフィアに次ぐ地位であるメディアではなかったのが謎。

-誌上の漫画ではメディアを題材にした漫画が多く、実は人気が高い。マイペースな上司(ソフィア)に苦労するキャリアウーマンとして描かれることが多い。

-『CDドラマ 風の伝説ザナドゥⅡ ヒロインたちの誕生日』には、何故かメディアがメインの誕生日ドラマはなし(泣)。ちなみにダイモスランディスではランディスが好みらしい。

-Ⅱの時点で年齢は26歳、身長168センチ、体重55キロ。スリーサイズは86・54・88。

-「風の伝説ザナドゥ The Rebirth of Dragon Slayer」では、神官ではないが、ソフィアとは姉妹のように育ち、お守り役的存在としての役目を果たす。一人称は"あたし"。正義感の強い姉御肌な性格。ソフィアにとっては頼りになる姉貴分。最後はダイモスと結ばれた。

 


・メリナ

-風ザナⅠ序章に登場。カスタ村で酒造りをしている女性。ポルダ村のテオとは相思相愛。

-テオとは港で出会い、最初は反目しあっていたが、同じ酒造りとして心が通じ、愛し合うようになった。2つの村が同じ酒を造れば争うこともなくなると思い、みんなに隠れてテオと会っては、新酒の製法を研究していた。だが村同士の対立により、テオとの仲を引き裂かれ、現在は家に閉じこもっている。

 


・メリル

-風ザナⅡ四章に登場。豪商ダイソンの次女で、シェリルの妹。

 


・メルティナ

-風ザナⅡ一章から登場(本格的に仲間に加わるのは五章から)。

-ラザンの港町に住む女性で、実家である酒場・水竜亭の歌姫。ラザンの港町の浜辺に倒れていたリュコスを助け、自宅で介抱するうちにリュコスに想いを寄せるようになった。いつもリュコスの身を案じている心優しい性格。リュコスとは相思相愛。

-風ザナⅡ四章でマーカストに人質として連れさらわれ、ファグス山の頂上でアリオスたちと再会する。その際リュコスはメルティナを救おうとして、マーカストに重傷を負わせられてしまう。重傷のリュコスを救いたい一心で、アリオスと共に水晶宮を訪れたメルティナはその想いが認められ、イシュタルから力を授けられる。その後はリュコスの身を案じ、アリオスたちと行動を共にする。ルーゴンとの戦いの後、アシュナールに残ったリュコスと結ばれ子供をもうけた。

-年齢は20歳。でも主要女性キャラの中では一番若い(ソフィア21歳、ピュラー23歳、メディア26歳)。

-身長は163センチ、体重は「教えない☆」、スリーサイズは83・53・85(本人語らず、リュコスの見立てによる)。

-着やせするタイプでメディアと張るぐらいのナイスバディ(リュコス談)。この話からして、すでにリュコスとは経験ありと思われる。

-たいした苦労もせずちょっと祈っただけで、聖女(ソフィア)しか使えないイシュタルの力を授けられて使えるようになったラッキーなパンピー

-Ⅱのメインヒロインのポジションにいるのはピュラーだが、実は準ヒロインであるメルティナの方が専用イベントも多く、扱いもよかったりする。名もなき市井の人間でありながら、選ばれた者(聖女)しか扱えないイシュタルの力を得たメルティナの存在こそが風ザナⅠとの違い、風ザナⅡという作品を象徴している。

-メルティナに関しては本編やドラマをはじめ、すべてがひたすら彼女に有利な設定や展開ばかりで、ドラマでも、上品で気高いソフィアでさえわがままな一面を見せたり、ピュラーと口論したりと少々マイナスな面を見せていたにも関わらず、メルティナだけは最初から最後まで完璧なよい子として描かれ、メルティナをアピールしてるのがいやってほど伝わるため、ドン引きした風ザナファンも少なくないと思われる。

 


・メルティナの部屋

-PC-EngineFAN誌上で連載されていた風ザナⅡのファンページ。

-ゲーム情報やファンイラスト掲載の他、キャラクター人気投票や岩崎美奈子氏描き下ろし色紙が貰えるタイムアタック企画も行われた。

 


・メルティナの部屋のカギ

-メルティナが落としたと思われる、メルティナの部屋の鍵。

-これを拾ったアリオスは率先して部屋に入って室内を物色しまくり、ベッドに潜り込むといった破廉恥な行為を行った。

 


モレノ

-風ザナⅠ二章に登場。マクリアの宰相。息子はアルコン王。そのため、マクリア城内では武官の頂点であるゼナ将軍を凌ぐ権力を持つ。

-サンジュ村の村長マイムとは親しい友人同士。

-婿養子丸出しのアルコン王の言動をたしなめたり、アリオスにアルコン王の暴言を詫びたりと、しっかりしているが苦労が多い。

-痴話喧嘩があるごとにアルコン王がふさぎ込んで政務が滞ってしまうマクリア国の行政が上手くいっているのは、この人の存在があったからと思われる。

 

 

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【参考資料】
風の伝説ザナドゥ(ゲームソフト&取扱い説明書)
風の伝説ザナドゥⅡ(ゲームソフト&取扱い説明書&ゲームトラックに収録のドラマ)
PCエンジン関連雑誌に掲載された情報
・マル勝Falcom
風の伝説ザナドゥ スペシャルファンブック
風の伝説ザナドゥ 体験CD-ROM付き ゲームガイド

風の伝説ザナドゥ The Rebirth of Dragon Slayer
風の伝説ザナドゥⅡ-The Last Dragon Slayer-企画説明書

・CDドラマ 風の伝説ザナドゥ
・CDドラマ 風の伝説ザナドゥⅡ ヒロインたちの誕生日

・CDドラマ TARAKOぱっぱらパラダイス

 

風の伝説ザナドゥ用語集:は行

 

・バート

-風ザナⅠ二章に登場する。マクリア城の書記官。旅館の女将ルチアから賄賂5万ジェムを貰い、ルートル川の橋が壊れたことを隠し、橋の工事を延期させていた。

-二章最大の試練はバートの悪行によるお役所仕事の代理である。こいつをボコボコにしたくなったプレイヤーは多いと思われる。

 


・バーラク

-風ザナⅠ八章に登場する。ダクル地区にトリュフを買いつけに来たエレミアの商人。通称“なんでも屋バーラク”。

-アリオスに法外な値段でマジックビジョンを売りつけたり、トリュフを探してくるように交換条件を持ちかけたりと、かなりがめつい性格。

-風ザナⅠ九章にも登場。ただしこっちではぼったくられるイベントはないので安心である。

 


・ハウアー神殿

-風ザナⅡ二章に登場。ノールゥトの奥の森にあり、何時の頃からあるのかは誰も知らない古代の神殿。神殿の奥にピュラーが捕まっている。

 


・ハウアー洞窟

-風ザナⅡ二章に登場。ノールゥトの森の奥にあり、ハウアー神殿地下に通じている洞窟。

 


・パヴェル

-風ザナⅠ七章に登場。収容所の前任の長官。ハラグロフによって溶岩窟に閉じ込められていたが、アリオスたちによって救出された。

-ヌースが王都の私塾で兵法や政略を学んでいた門下生であった頃の知己。

-ハラグロフと違い、囚人たちにも酷い仕打ちをしない高潔な人物。ガレオスも彼の潔い態度にわだかまりを捨てた。

 


・バザロフ

-風ザナⅠ七章に登場。収容所の番兵で、通行料として賄賂を要求してくる。

 


・パメラ

-風ザナⅠ七章に登場。フクロウじいさんの娘。心優しい女性で、こうと決めたら自分の意志を曲げない頑固な一面を持つ。

 


・ハラグロフ

-風ザナⅠ七章に登場。収容所の長官。銀を横領している。

-酒に非常に強い。

 


・ハルカス洞窟

-風ザナⅠ二章に登場する。アリオスをおびき出すため、カコースがレオンを連れ去った場所。

-グリコス港から南東に行った山の中にある洞窟で、昔クロロスやドクサへの連絡路を作ろうとして失敗した跡(岩盤が安定せず、工事が難航してけっきょく途中で放り出してしまった)。やみくもに掘ったせいで、内部は迷宮のようになっている。

 


・パルティア

-イシュタリアの国の一つ。島の中央に壮麗なパルティア神殿が存在し、ここにはイシュタルに仕える巫女と神官たちのみが住んでいて、一般の人々は住んでいない。

-いわゆるバチカンのような宗教都市で、イシュタルを信仰する者たちの聖地であり総本山と思われる。

 


・パルティア産の絹

-リュコスがセランの村の村長に宝石(ハンガー・ソウル)をくれたお礼に贈ったもの。

-パルティアがこういった事業もしていることが窺える一品。

 


・パルティア神殿

-パルティアの島の中央にそびえる神殿。ソフィアとイシュタルに仕える神官たちのみが住む聖地であり、アイネアスの墓所でもある。

-パルティア神殿にはアイネアスの血筋の者と女性しか入れない。

-神殿の書庫には聖女に関するすべての記録が保管されている(CDドラマ ソフィアの誕生日より)。

 


・ハンガー・ソウル

-『7つの魂』の一つで、リュコスがセランの村の村長から貰った宝石。これを手に入れたためにリュコスはマーカストに襲撃された。

 


・ハンス

-風ザナⅠ四章に登場。ミュラー医師の弟子。眠り病にかかったミュラーの代わりに、眠り病解明のため、アリオスに力を貸してくれる。

 


・PC-EngineFAN

-PCエンジン専門雑誌。風の伝説ザナドゥⅡのファンページ『メルティナの部屋』などが毎月掲載されていた他、人気投票やタイムアタック企画なども行われた。現在は休刊。

 


・東風

-風ザナⅠ九章と十章に登場。四風神の一人。台詞を見る限り、かなり好戦的な性格と思われる。

 


・東の山の採石場

-風ザナⅠ二章に登場する。奥には魔法の道具を作るのに必要なギウダがある。

 


・ビカラ

-風ザナⅠ二章に登場。マクリア国ドクサ自治区の実力者。

-ギムノスのフクロウじいさんの息子で、アリオスくらいの頃にフクロウじいさんのところを飛び出した(本人談)。

 


・飛行じゅうたん

-風ザナⅠ三章に登場。呪文を唱えると飛ぶ魔法具。魔法が使えなくなって使用できなくなった。

 


・ビスキオ村

-風ザナⅠ三章に登場する。ミデニア国ボラース地区にある小さな村。この地方では人間はイエティと共存している。

-この地方にビスキオ村の人間たちの先祖が根づいて一千年、人間とイエティたちはずっと友だちで、木こり仕事も祭りも、どんなときも協力しあってきた。

 


・秘密の間

-パルティア神殿の地下にある広間。ここからアイネアスの墓所へ行くことができる。

-ソフィア様は時々ここでアイネアスの御霊とお話しなさいます(BYメディア)。

 


・百騎長

-風ザナⅠにおけるアリオスの職業。つわものの騎士100人とその何倍もの兵士をまとめる役。

 


・ヒューム

-風ザナⅠ八章に登場する。ダクルの町長。人攫い騒ぎに頭を悩ませている。

 


・ピュラー

-風ザナⅠでは三章から、Ⅱでは二章から登場。

-大賢者エナスのもとで、修行を積んでいる見習いの魔法使い。まだ魔法の力も未熟だが、未知数の才能を秘めている。性格は無邪気で天真爛漫。

-Ⅰでは登場も早く、早いうちから見せ場も多くてプレイヤーの共感を得られやすい、いわゆる勝ち組ヒロイン(でもあくまで準ヒロイン)。

-Ⅰでは準ヒロインなのだが、Ⅱではメインヒロインとなっている(このことはファルコムワールドガイド Vol.1等の様々な媒体で公言されている)。似たようなヒロインには、『IZUMO2』のサクヤ等がいる。

-Ⅱではアリオスを追ってアシュナールで飛行術でやってくるものの、途中で魔力が切れてカスタ村へ落っこちてしまい、しばらくそこで世話になっていた。ノールゥトの森へ行った際、ハウアーの神殿の奥でシードスパイラルに捕まってしまった。アリオスに助けられた後は、最終決戦直前まで離れることなくアリオスと共に戦った。

-Ⅱの回想シーンで、子供の頃からエナスと暮らしていたことがわかるが、両親の生死、捨て子だったのかもしくは両親を失った孤児なのかどうかははっきりと明かされることはなく、正確なところは不明。

-Ⅱではアリオスに振り向いてもらうべく、ロンゲにイメチェン。コスチュームも露出度の高いアーマーに変わったが、腰のラインはまるっきり15、6歳(リュコス談)。

-特技は空から落ちてくること。自称『爆裂お天気娘』。

-椅子に座ると足をぱたぱたさせる癖を持つ等、様々なお子様属性を持つ『魔性の女』。

-Ⅱの時点で、年齢23歳、身長162センチ、体重43キロ。スリーサイズは77・55・80。

 

 

・氷霧の連山

-風ザナⅡ四章に登場。エクトラの町の近くにある連山で、町の人間すら霊峰として入山することもない険しい山。ファグス山はこの中でも最高峰とされるひときわ高き山である。

 


ヒルダ(風ザナⅠ二章)

-風ザナⅠ二章に登場する。スーリの宿場にいる女性で、魔法具の細工師。彼女から魔法の道具を作るのに必要なギウダを取ってくるように頼まれる。

 


ヒルダ(風ザナⅠ六章)

-風ザナⅠ六章に登場する。パルティア神殿の鍵開けを買って出る謎の女性。正体はリュコスが変装した姿。

 


・ファイナルトリニティ

-風ザナⅡボス戦闘でのダイモスの最終奥義。

-アリオスのイリーガルブレイドと同じように、剣を構えたまま突進して、体当たりからファルコンライズ、ホークウィングの連続攻撃を繰り出す。

-コマンドは、下、右斜め下、右横、右斜め上、上+Ⅱボタン。

 


・ファグス山

-エクトラの町の近くにある霊峰。氷霧の連山の中でも最高峰とされる、ひときわ高い山。聖なる山と呼ばれ、山頂には太古の昔からアシュナールの民を守るありがたき宝石が奉られている。

-山頂でメディアとの再会イベント、そしてマーカストの再登場イベントが発生。

 


ファルコムエクスプレス

-月刊PCエンジンで連載されていたファルコムの情報コーナー。投稿イラストの掲載もあり、ファンページとしての役割も果たしていた。月刊PCエンジン1993年6月号で『CLUB XANADUに合体して消滅。

 


ファルコムショップ

-東京の代々木にあったファルコムグッズ専門の販売店ファルコムファンの聖地とも言えるお店だったが、現在は閉店。

 


・フィリア

-風ザナⅠ六章に登場する。通称“マザー・フィリア”。女神を信仰する者たちの守護者。パルティア港の教会でシスターたちを統べる存在。医術の心得がある。

-プロスタを救うため、還俗(結婚)させることを提案するなど、大神官ゼノビアと比べて柔軟な思考の持ち主で、かなりおちゃめな人。

 


・フクロウじいさん

-風ザナⅠ七章に登場する。ギムノスの山奥で娘のパメラと暮らしているお爺さん。本名はグーフォ。

-フクロウみたいな笑いが出たら、性格が変わって危ない(パメラ談)。

-一章に登場したビカラの父親。

-穴掘りブラザーズの長兄であり、三章に登場したカラスじいさん、五章に登場したトンビじいさんの兄。

 


・フライブリュート

-風ザナⅠ八章のボス。アリオスを壁まで吹っ飛ばす豪腕の持ち主。

 


・プリズム氷洞

-風ザナⅠ三章に登場する氷洞。

 


・ブルノワ

-風ザナⅠ一章に登場する、ミゼール村の村長を務める老人。ヴォルフ(リュコス)が世話になっている人。

 


・フレイムスプリンター

-風ザナⅡボス戦闘でのピュラー(5章でイシュタルから魔法の杖を授かりパワーアップした後)の最終奥義。

-大きな炎の弾を手元でためてから発射する攻撃技。コマンド入力の後、方向キーの上下で、弾の飛ぶ方向を誘導できる。

-コマンドは、下、右斜め下、右横、右斜め上、上+Ⅱボタン。

 


・ブレッシングバリアー

-風ザナⅡボス戦闘でのメルティナの最終奥義。

-光球がメルティナの周りを回転して、一定時間無敵になり、近づくものを攻撃する。

-コマンドは、下、右斜め下、右横、右斜め上、上+Ⅱボタン。

 


・プレミアムシナリオ

-風ザナⅡクリア後に追加されるプレミアムモード。面ワープやビジュアルシーン再生、タイムアタック等が楽しめる他、シェリルのキャラクター占いも楽しめる。

-出し方はゲームをクリアし、エンディングを最後まで見た後にランボタンを押す。

 


・ブローヌ村

-風ザナⅠ五章に登場する。周囲を山に囲まれた村。岩によって外部との道が塞がり、村人全員が栄養失調状態になっている。

-八方山に囲まれた風光明媚な所で、春には王都の貴族が狩りや花見にやってくる。ただし魔法がなくなれば陸の孤島

 


・プロスタ

-風ザナⅠ六章とⅡのプロローグに登場。パルティア神殿で『扉の司』を務める神官。

-仕事一筋で、厳格なパルティア神殿では神官見習いからも慕われている女性。
パルティア神殿が襲撃された際、扉の司であるプロスタはアリオスを迎えに行く途中にモンスターに襲われて重傷を負ってしまう。プロスタが扉の司であるかぎり、パルティア神殿の扉は誰にも開けられないため、ソフィア救出を第一に考える大神官ゼノビアはプロスタを殺して、新しい扉の司を任命しようとするが、マザー・フィリアはプロスタを結婚させて還俗させることで、別の神官を扉の司に任命する案を考えつく。ダイモスと仮の婚儀を上げることで還俗し、命を救われた。

-Ⅰで還俗したが、結婚といっても形式だけで仮の婚儀だったため、すぐに神官に復帰。だがダイモスのことはまんざらでもない様子なのが、Ⅱのプロローグやプレミアムシナリオでうかがえる。

-『CDドラマ 風の伝説ザナドゥⅡ ヒロインたちの誕生日』でも最後の話に登場。ダイモスの衝撃の告白の後、プロスタの台詞がなかったことから、ダイモスの想い人を聞いて茫然自失状態だったと思われる。

 


・ベストお仕置き賞

-ビカラが募集している大泥棒リュコスのお仕置き法。思わず笑える楽しいお仕置きを考えたら、すぐに応募しようという企画で、この賞に選ばれると賞金1万ジェム。

 


・ペパーノ

-風ザナⅠ三章に登場する。ビスキオ村の村長。イエティたちの異変に心を痛めている。

 


・部屋のカギ

-メディアが落としたと思われるソフィアの部屋の鍵。

-これを拾ったアリオスはパルティアの象徴ソフィア様の部屋を物色しまくり、数々の罰当たりな行為を行った。

 


・ヘルガ

-風ザナⅠ四章に登場する。女神トゥーンの神女を務める老女。性格はかなりイケイケ。

-トゥーンの神女だが、眠り病を運ぶトゥーンの御使いがモンスターということに疑問を抱き、アリオスたちに協力する。

-トゥーンが倒された後、神女の役職を捨てて晴れて自由の身となり、これからが青春まっさかりとはしゃいでいる。この前向きな姿を多くの老人に見習ってほしいものである。

 


・ボラ-ス地区

-風ザナⅠ三章に登場する。ミデニア国の地区の一つ。山地には、イエティの村、プリズム氷洞、ボラース氷洞の3つの氷洞がある。

 


・ボラース氷洞

-風ザナⅠ三章に登場する氷洞。

-ボラース氷洞はとても危険(イエティの長老談)。

 


・ポルダ

-昔ヴォーミットとその手下を封印した怪力の兄弟の弟。ポルダ村を作った人物。

 


・ポルダ村

-風ザナⅠ序章に登場する。イクティア島にある村で、偉大な酒造り・ポルダが興した村。リンゴ酒ならおまかせの酒職人たちが住んでいる。同じくイクティア島にあるカスタ村とは昔からことごとく対立している。

-酒造りの青年テオはこの村の出身。

 


・ポレポレ

-アリオスが考えるスライムの名前その2。のどかなイクティア島にいたからという理由から思いついた。

 


・ホワイト・カメリア

-メルティナの部屋に飾られている花。花言葉は『至上の愛らしさ』。

 

 

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【参考資料】
風の伝説ザナドゥ(ゲームソフト&取扱い説明書)
風の伝説ザナドゥⅡ(ゲームソフト&取扱い説明書&ゲームトラックに収録のドラマ)
PCエンジン関連雑誌に掲載された情報
・マル勝Falcom
風の伝説ザナドゥ スペシャルファンブック
風の伝説ザナドゥ 体験CD-ROM付き ゲームガイド

風の伝説ザナドゥ The Rebirth of Dragon Slayer
風の伝説ザナドゥⅡ-The Last Dragon Slayer-企画説明書

・CDドラマ 風の伝説ザナドゥ
・CDドラマ 風の伝説ザナドゥⅡ ヒロインたちの誕生日

・CDドラマ TARAKOぱっぱらパラダイス

 

 

 

風の伝説ザナドゥ用語集:な行

 

・7つの魂

-風ザナⅡに登場する重要アイテム。破壊神ルーゴンの復活にはこれが必要。

-イシュタルと戦い敗れたルーゴンが地上に堕ちるときその魂を7つの宝石にして残したもので、人の心の根源に存在する恐怖・・・・飢え・炎・戦い・病・闇・死・自分自身を示す7つの宝石。

 


・ナホム

-風ザナⅠ九章に登場する。イブン・ハッサーシの書生の一人。

 


・なんですって!!

-口答えするピュラーに対して怒ったソフィアの発言。CDドラマでも自分の実年齢を知って驚愕した際にも出てきた。ある意味、ソフィアの代表語。ソフィア様語録なる本があれば、きっと収録されていたであろう発言。

 


・ニクスの洞窟

-風ザナⅠ六章に登場。パルティア神殿の神官たちが避難している洞窟。

 


・ニコラ

-風ザナⅠ序章に登場。カスタ村に住む正義感溢れる少年。酒職人のメリナの従兄弟。テオを兄のように、メリナを姉のように慕っている。

 


・西風

-風ザナⅠ九章と十章に登場。四風神の一人。口調からして物腰の柔らかい性格と思われる。

-かげろうの町の宝箱を開けて回り、自分の杖までがめていたアリオスの悪行(イベント前に西風の杖を宝箱から入手しておく)を、『冒険者のサガ』と許してくれる寛大なお方。

 


日本ファルコム

-風の伝説ザナドゥを作ったゲーム会社。代表作はイース英雄伝説、軌跡等。昔から数多くの名作を世に送り出している。またグッズ販売にも積極的で多数のファルコムグッズを世に出している。

 


・ヌース

-風ザナⅠではプロローグから(仲間に加わるのは五章から)、Ⅱではプロローグにのみ登場。

-かつてはイシュタリア王軍の軍師を務めたこともある優れた才覚の持ち主。沈着冷静、頭脳明晰、もちろん武術の腕前もなかなかのものである。そして、この物語の秘密を握る人物でもある。

-ダイモスとは親友もとい大悪友。もう10年以上のクサレ縁。

-才能あって王都の軍師にまでなりながら、お歴々との関係が面倒だと野に下った変わり者(ダイモス談)。

-ヌースの家は昔アステル王朝に仕えていた家系で、アステル王朝滅亡後もアイネアスの一族を影ながら支えてきた。

-Ⅱでは復興した王都で、イシュタリアの宰相を務めている。

-宰相となったヌースの世話係であるリュミナはダイモスの妹であり、ダイモスの存在を気にしつつも、ヌースとリュミナの愛は現在進行形(CDドラマ リュミナの誕生日より)。

-文武両道のイケメンだが、歌はひどい音痴という欠点がある。

-Ⅱの時点で、年齢は32歳、身長183センチ、体重69キロ。

 


・ネフェル

-風ザナⅡ終章のボスの一体。ヴァルトと交互に現れて攻撃してくる。美しい天使のような姿のボス。

 


・眠り病

-風ザナⅠ四章に登場するアイマ村で千年ぶりに発生した病気。原因はモンスターの毒によるもの。

 


・ノールゥトの森

-風ザナⅡ二章に登場する森。

-二つに分かれていて、カシス村を出てすぐの森はたいしたことないが、奥の方はお昼でも薄暗くて不気味である(村人談)。

-奥の森に進むには洞窟を通り抜けていかねばならない。奥の森は、森の中でも一番深い、昼なお暗き樹海。木々は「異妖樹」と呼ばれる奇妙な樹木ばかり生えている。土地の人間も足を踏み入れない場所。

 

 

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【参考資料】
風の伝説ザナドゥ(ゲームソフト&取扱い説明書)
風の伝説ザナドゥⅡ(ゲームソフト&取扱い説明書&ゲームトラックに収録のドラマ)
PCエンジン関連雑誌に掲載された情報
・マル勝Falcom
風の伝説ザナドゥ スペシャルファンブック
風の伝説ザナドゥ 体験CD-ROM付き ゲームガイド

風の伝説ザナドゥ The Rebirth of Dragon Slayer
風の伝説ザナドゥⅡ-The Last Dragon Slayer-企画説明書

・CDドラマ 風の伝説ザナドゥ
・CDドラマ 風の伝説ザナドゥⅡ ヒロインたちの誕生日

・CDドラマ TARAKOぱっぱらパラダイス