風の伝説ザナドゥ用語集:か行



・カール

-風ザナⅠ四章に登場。東アイマ村の漁師。姉のヨハンナと二人暮らしをしている。姉思いでいきがいい若者。モンスターが出没するようになって漁師たちが漁に出ない中、カールだけはモンスターを怖がらないで漁に出ている。

-姉のヨハンナが眠り病にかかった事件がきっかけでアリオスに協力するようになり、船でアイマ地区の様々な場所に連れて行ってくれる。

 


・ガイ

-風ザナⅡ四章に登場。船員酒場にいる冒険家。

 


・海底洞窟

-風ザナⅡ五章から登場するダンジョン(アリオスたちが実際に入るのは六章から)。ミレーナの町の南に入り口がある。

-自然にできたものらしいが、暗黒の島からのモンスターがミレーナの町に入ってこないように扉を作って閉鎖していた。

 


・かげろうの町

-風ザナⅠ十章に登場。ドラゴンスレイヤーについての伝承が残る町であり、はるか悠久の彼方より女神イシュタルを守り続けた町。

-砂と灼熱の嵐に覆われたエレミアの国にある町。地上になく地平線に揺らめくかげろうのように天空を漂っている。イシュタルの住む場所であり、アイネアスの故郷であるとも言われている。

-ここでソフィアの宿命が明かされる。ソフィアにとっては生まれた町であり、故郷でもある。

-Ⅱのエンディングでイシュタルが消滅したことで、ソフィア同様かげろうの町に住む四風神や精霊たちにもイシュタルから与えられた力を失う等の変化があったと推測されるが、ゲーム中でそこまで語られることはなかったため実際のところどうなったのかは不明。

 


・カコース

-風ザナⅠプロローグと二章に登場。辺境のモンスター討伐に赴いたアリオスの前に立ちはだかったモンスター。二章ではマクリア王国の王子レオンをさらい、アリオスをおびき出す罠を仕掛ける。

-アリオスの三倍はありそうな体躯の持ち主で、そこから振り下ろされる剣は脅威。

-しかし、王都のモンスターたちに比べればしょせんは雑魚(リュコス談)。

 


・カシス村

-風ザナⅡ二章に登場。深い森の中にある、女性だけの村。樹海からの胞子が雪のように降っている。最近は空から娘が落ちてきたとかでけっこう騒がしくなっている。

-最初は男もいたらしいが、みんないなくなってしまったらしい。厳しい自然の中では女性が適応しやすいからというのが村人の意見。

 


・カジム

-風ザナⅠ一章に登場。悪戯好きの森の精霊。見た目は10歳ぐらいに見えるが実はもう300近いという。

-人間嫌いで最初はアリオスへの協力を拒むが、傲慢さからイシュタルに罰を受けて(折檻されて)しまう。結局、アリオスに力を貸し、ダイモス救出を手伝った。

 


・カスタ

-昔ヴォーミットとその手下を封印した怪力の兄弟の兄。カスタ村を作った人物。

 


・カスタ村

-風ザナⅠ序章に登場する。イクティア島にある村で、カスタという怪力の英雄が作った村。ブドウ酒なら右に出るものがいない酒職人たちが住んでいる。同じくイクティア島にあるポルダ村とは昔からことごとく対立している。

 


・カスパー

-風ザナⅠ二章に登場。グリコス港の水夫で、ギャスパーと共に貴婦人(エレーニ王妃)に絡んでいたチンピラ。アリオスたちにあっけなく撃退される。

 


・風ザナ

-風の伝説ザナドゥの略称。

-『ザナドゥ』でも決して間違ってはいないと思うが、『ちゃんと「ザナドゥ」と「風の伝説ザナドゥ」を区別して欲しい』と気を悪くするファンもいるので要注意(ファルコムショップの寄せ書きノートのコメントから)

 


・風の竪琴

-風ザナⅠ九章に登場。四風神の試練に打ち勝ったとき、完成するアイテム。風の竪琴を奏でたとき、かげろうの町が天空より飛来する。

 


・風の伝説

-パルティア神殿に残されている古い言い伝えの一つ。邪竜ダルダンディスの復活を予言するもの。

 


風の伝説ザナドゥ

-日本ファルコム制作、NECホームスエレクトロニクスより販売されたPCエンジン用ゲーム。PCエンジンRPG不朽の名作である。

-マゾゲーム、パシリゲームと様々な異名を持つ。

 


風の伝説ザナドゥ The Rebirth of Dragon Slayer

-PCEngineFANで連載していた風ザナの漫画。著者は近藤敏信

-ゲームの世界観と登場キャラクターを引き継ぎながらも、ソフィア様はエナスに拾われて孫として育てられた等、設定やキャラデザインもオリジナル色が入っていて、独自のストーリー展開を見せていた漫画。

-漫画の下にあるはみだしコーナー『プラス1』では風ザナ(ゲーム本編)に関する様々な設定や情報が解説されていたり、漫画ではソフィア様が目立っていて何気においしい作品だった。

-サブタイトルは、"The Rebirth of Dragon Slayer(ザ・リバース・オブ・ドラゴンスレイヤー)"。ドラゴンスレイヤーの復活、再生という意味をもつサブタイトルは、ストーリーの中心となるドラゴンスレイヤーの印象を強めるためにつけられた。

-PCEngineFAN9月号でコミックス化決定の告知があったが、結局単行本化されず、幻のコミックとなっている。

 


・カトゼス地区

-ミデニア国の地区の一つで、王都のすぐ隣にある地区。北の山地の向こうに王都がある。

 

 

・金縛り魔法

-ジードが使う魔法。痛みを伴う金縛り魔法。かけられた相手は、一見、気絶しているだけのように思えるが、まるで全身を細い針金で締め付けられるようなすごい痛みを与えられている。

-ピュラー曰く『外道魔法』

 

 

・金

-風ザナでは物語を進める上で、なくてはならないもの。物語が進むごとに物価が異常に高くなっていくため、むしろ経験値稼ぎより、お金稼ぎのために敵をせっせと倒すことになる場合もしばしば。

-物語序盤の地域と終盤の地域における物価の違いやジーバンの話から、格差社会はこの世界でもあると思われる。

 


・カラスじいさん

-風ザナⅠ三章に登場。教会の西の墓地に一人で暮らしている老人。本名はコルボ。変わり者で、かなりの偏屈者。光るガラクタが大好きなことから、村の人たちから『カラスじいさん』と呼ばれている。

 

 

・カルネア・アイネアデス

-「風の伝説ザナドゥ The Rebirth of Dragon Slayer」に登場するアリオスの父親。普段は「ガッシュ」という偽名を使っている。ある事情でアリオスを長老に預けて旅に出たまま帰っていない。

-実は長老からジードを殺すように命じられたが、ジードの自由に生きたい気持ちを理解して、あえてジードの攻撃を受けて敗れることで見逃した。そのことで帰れなくなり、現在はひっそりと暮らしている。ワークスとは知人で、訪ねてきたワークスにジードのことを教えた。

-ジードではなくアリオスを予言の勇者として導いたことに迷うワークスに、「だが強いと言うのなら邪竜が最強だ!!力ではない!力が勝つのなら千年前…アイネアスは負けていた!!長老達の言う予言の勇者はアリオスだ…お前は正しい未来を選んだと思うよ…」」と励ました。

 


・ガレオス

-風ザナⅠ七章に登場。囚人たちのリーダー格。エナスの言いつけで事故を装って脱獄し、アリオス以外の人物がドラゴンスレイヤーを抜くと、サランダが噴火するということで、万一に備えて廃坑をシェルターに改造している。

-フクロウじいさんの娘のパメラにホの字。

 


・ギウダ

-風ザナⅠ二章に登場する。魔法具についている石の原料。スーリの宿場から東に行った山の中にある採掘場で入手できる。

 


・北風

-風ザナⅠ九章と十章に登場。四風神のリーダー的存在で、東風、西風、南風の兄。

-ソフィアにドラゴンスレイヤーの魂となる宿命を諭し、アリオスにイシュタルの石を渡して、ドラゴンスレイヤーを覚醒させた。

-主要メンバー以外でアクション面に参戦するキャラクターである(ただし十章のみ)。

 


・北風の剣

-かげろうの町の魔法力をコントロールする剣。かげろうの町の最後部、南の端にあるコントロールプレートに突き刺せば、町は最低限の魔法力だけで空中に停止して、残った魔法力は母なるイシュタルに戻される。

 


・北の洞窟

-風ザナⅠ序章に登場。洞窟の奥にヴォ-ミットが封印されている。シドとマットがポルダ村が隠した新種の酒の入った酒樽を壊してぶちまけてしまったことで、ヴォーミットが目覚めてしまう。

-洞窟の扉を開けるには、ポルダのカギを使い、カスタの杖をノブとして取りつける(メリナ談)。

 


・北の山

-風ザナⅠ序章に登場。ポルダ村の酒職人テオがひっそりと住んでいる所。

 


・キティアス・アイネアデス

-別名『泡沫王』。パルティア神殿の地下の墓所に埋葬されているアステル王朝の王の一人。

-順々に並んでいる王家の墓の最後にキティアスの墓があることや、泡沫王という呼び名からして、この人がアステル王朝最後の王と思われる。

 


・貴婦人

-風ザナⅠ二章に登場。グリコス港でアリオスが助ける女性。世間知らずで横柄だが、どこか育ちのよさを感じさせる。正体はマクリア国のエレーニ王妃。

 


・ギムノス

-イシュタリアのはるか南端に位置し、国土の大半が雪と氷に閉ざされている国。ここは流刑地となっていて、囚人が過酷な環境下で強制労働についている。

-サランダの峰には邪竜の骨とドラゴンスレイヤーがある。

-ギムノスは流刑地で、イシュタリア中から罪人が送り込まれては銀を掘らされている。だがたいていの罪状が、一部の権力者にとって邪魔だった罪・反逆罪という名目になっていて、囚人となった者は満足な衣食も与えられず、獣のようにムチ打たれて、死んでゆく。

 


・ギャスパー

-風ザナⅠ二章に登場。グリコス港の水夫で、貴婦人(エレーニ王妃)に絡んでいたチンピラ。アリオスたちにあっけなく撃退される。

 


・ギャランローゼ

-風ザナⅠ五章のボス。凶悪なナルシスト。幻惑の洞窟の奥でアリオスを待ち構えている。

-手にしたバラはただの飾りではなく、飛び道具でもある。光線や拳圧による攻撃も怖い。

 


・金のイヤリング

-シェリルの落し物その一。小さなイヤリング。

 


・クモ女

-風ザナⅠ九章でイブン・ハッサーシを襲い、エメラルドの胸当てを奪ったモンスター。正体はリアラ

 


・旧採掘場跡

-風ザナⅡ五章に登場。水晶渓谷にある封鎖された採掘場。ここがマーカストとの決戦の場となる。

 


・グラウル

-風ザナⅡ一章と三章に登場。メルティナの父親。リュコスのことをすっかり気に入って息子にしたいと言っている(メルティナ談)。

-リュコスのことを息子と呼ぶ。

 


・グラキエス

-風ザナⅠ三章のボス。プリズム氷洞のプリズムを盗み出し、イエティたちを狂気に追い込んだ張本人。氷でできた体を持ち、宙を舞っては、頭上から強力な炎と雷で攻撃してくる。

 


・CLUB XANADU(クラブ・ザナドゥ

-月刊PCエンジンで連載されていた、風ザナ紹介コーナー。発売前のゲーム情報を掲載していた。

 


グリーグ

-風ザナⅠ五章に登場。カトゼス地区の東に住んでいる花火師で、爆発物の専門家。

-本業は花火師だが、発破のことならベテラン(本人談)。

 


・グリコス港

-風ザナⅠ二章に登場する。ドクサの教会からワープして最初にたどり着く港。暴漢に襲われそうになっているエレーニ王妃と出会うのもここ。

 


・クリフ

-風ザナⅠ二章に登場する。ラパンの宿場に住むバイタリティ溢れた発明家の青年。失敗を繰り返してもめげない明るい性格の持ち主。

-風ザナⅠ八章にも登場。新発明の魔法光増幅装置を王都で発表しようと思ったが、ダクルまで来たときに突然魔法が切れてダクルに滞在することになったらしい。

 


・クルル

-『CDドラマ風の伝説ザナドゥⅡヒロインたちの誕生日』に登場するキャラクター。イシュタルから生まれた精霊。誕生日にイシュタルの祝福を人々に与えるのが使命。

 


・クレーネ

-風ザナⅠに登場。通称“クレーネ・ジュエル”。無限の魔力を称えた魔法の宝石。邪竜ダルダンディスが異界から現れたときに携えていた魔法の源である。
千年前アイネアスによって王城の高みに備えられて以来、千年間魔法の光でイシュタリア中を照らし、人々に魔法の力を与えてきた。

-ダルダンディス亡き後アリオスを新たな主にしようとするが、アリオスに拒まれる。自分の存在を否定されて逆上したクレーネはアリオスを殺そうとするが、アリオスたちの力の前に破れ、破壊されて消滅した。

-風ザナⅠ真のラスボス。

 


・クレスの水晶

-ソフィアの初期設定(発表当時のキャラクター紹介文)に登場した単語。『クレスの水晶を使わなくても魔法が使える』という文章から、“クレスの水晶”とは“クレーネ・ジュエル”の初期の名前だったと思われる。

 


・黒い鎧の男(ランディス

-風ザナⅡ一章に登場。遭難して海に半分沈んでいたアリオスを波打ち際まで運び上げてくれた人。

 


・黒騎士団

-ゴートランド騎士団の一つ。隊長はランディス、副官はエランが務めていた。

 


・クロロス自治区

-イシュタリアの西端に位置しているマクリア国の自治区の一つ。

 


・クロロスの村

-風ザナⅠ一章に登場するクロロス自治区の村。教会の地下にシスター・マチアが隠れている。

 


・ケート

-風ザナⅠ二章に登場。サンジュ村の村長マイムの娘。ダイモスを『ダイモス兄さま』と呼んで慕っている。

 


・月刊PCエンジン

-小学館から刊行されていたPCエンジン専門のゲーム雑誌。「ファルコムエクスプレス」や「CLUB XANADU(クラブ・ザナドゥ)」などのファルコムや風ザナのコーナーが連載されていた。ゲーム情報や攻略だけにとどまらず、読者投稿コーナーも充実していた雑誌(天外魔境シリーズも、当初はマル勝PCエンジンのファンページでの展開が主体だったが、Ⅱ発売後ファンページのページ数が次第に減らされていったため、月刊PCエンジン天外魔境のファンページが作られたことで、そちらが主体になっていった経緯もあるほど)。1994年3月号で休刊。

-当時のPCエンジン雑誌で最も人気が高かったゲーム雑誌。『天外魔境』シリーズのファンページや『BURAI』の外伝小説連載、読者投稿イラストページの充実で、とても人気があった。そのため、古雑誌でもプレミア価格がついている。

 


ゲルゲル

-アリオスの考えるスライムの名前その3。ゲル状スライムだからという理由から思いついた。

 


・下郎

-貴婦人(エレーニ)がリュコスに対して言った言葉。彼女の高飛車な性格がこの言葉からよく描かれていた。

 


・幻惑の洞窟

-風ザナⅠ五章に登場。カトゼス港の北にある洞窟。恐ろしい仕掛けがあって、訪れるものを惑わすと言われている。

 


・光破陣

-風ザナⅡボス戦闘でのランディスの最終奥義。

-足元に剣先をたたきつけると、そこから光の柱が発生する。パワーをためた状態から出すと、光の柱の発生地点までの距離が伸びる。

-コマンドは、上、右斜め上、右横、右斜め下、下+Ⅱボタン。

 


・氷の塔

-風ザナⅠ八章に登場。千年くらい前の遺跡で、相当にボロボロの建物。今はモンスターによって周りに二重三重に結界が張り巡らされている。

-ジードが拉致して連れてきたソフィアを監禁している場所。

 


・ゴートランド騎士団

-風ザナⅡ五章に登場するミレーナの町を守っていた騎士団。黒騎士団と竜騎士団の二つがあって町を支えていた。

-三年前ミレーナの町が暗黒の島の軍勢に襲われたときにほとんどがやられてしまい、現在はランディスやエランを含めて8人しか残っていない。

-黒騎士団の隊長はランディス竜騎士団の隊長はマーカストが務めていた。

 


・ゴールドソード

-風ザナⅡ一章の砂漠で入手できるアイテム。二つ目のスイッチを探す前に探せば見つかる。そのまま売れば一万ジェルだが、章が進むと値段も上がっていく。

 


・国営放送局

-風ザナⅠ八章に話の中で登場。魔法波で魔法放送を流している、テレビ局みたいなもの。魔法がなくなったために、なくなってしまったらしい。

-マジックビジョンは魔法放送の魔法波を受信することで映る。

 


・古代遺跡

-風ザナⅡ二章に登場。黄金の砂海にある古代の遺跡のしかけを解くと現れる神殿。

-太古の神々(イシュタルとルーゴン)の戦いが記された石碑がある。

 


・コテの町

-風ザナⅠ四章に登場する町。近くにアイマという湖があり、付近の住民のあらかたが漁師をしている。

 


コンティニュアル・アタック

-風ザナⅡボス戦闘でのリュコスの最終奥義。

-スライディングで突進した後、パンチを連打。攻撃が終わったら、バク転で後退する。攻撃している時間がけっこう長い。

-コマンドは、下、右斜め下、右横+Ⅱボタン。

 

 

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【参考資料】
風の伝説ザナドゥ(ゲームソフト&取扱い説明書)
風の伝説ザナドゥⅡ(ゲームソフト&取扱い説明書&ゲームトラックに収録のドラマ)
PCエンジン関連雑誌に掲載された情報
・マル勝Falcom
風の伝説ザナドゥ スペシャルファンブック
風の伝説ザナドゥ 体験CD-ROM付き ゲームガイド

風の伝説ザナドゥ The Rebirth of Dragon Slayer
風の伝説ザナドゥⅡ-The Last Dragon Slayer-企画説明書

・CDドラマ 風の伝説ザナドゥ
・CDドラマ 風の伝説ザナドゥⅡ ヒロインたちの誕生日

・CDドラマ TARAKOぱっぱらパラダイス